イクサラン開封 その2

昨日に引き続きイクサランを開封していきます。

早速1パック目








「根縛りの岩山」
いわゆるM10ランドの赤緑。恐竜の描かれた新規イラストのイラストアドが高め。スタンダードでは恐竜系デッキのマナ基盤を支えてくれそう。

2パック目








「焼熱の太陽の化身」
今回のBOXプロモカードですね。ETBはそこそこなんだけど本体がただのバニラなのがな。

3パック目








「老樹林のドライアド」
1マナ3/3。すご~い。つよ~い。デメリットが厳しすぎるんじゃ。

4パック目








「溢れ出る洞察」
神話レア。というかこのカード神話だったのね。7マナ7枚ドローと効果が兎に角派手。コスト軽減と組み合わせて使ったり、ビックマナがでるデッキで使ったりしたい。あとなんかEDHとかで使うデッキありそう。プレイヤーを対象に取っているので「誤った指図」とかに注意したい。

5パック目








「勇敢な妨害工作員」
色々と悪くないんだけど、起動能力が少し重いめか。強襲を達成させやすいのでリミテッドとかで拾えると美味しそう。

6パック目








「陰鬱な帆船」
探検するたび大きくなる船。探検しないとどうしようもない。探検がどうもリミテ向け能力みたいなんで構築ではあまり日の目を見なさそう。

7パック目








「聖域探究者」
沢山吸血鬼が殴ればたくさんライフドレインできるまん。本人が突っ立ってるだけでよいのは良いね。エドガーマルコフさんのおもちゃっぽい感じがある。

8パック目








「太陽の化身、ギシャス」
神話レア。ギシャスって男の子だよなぁ。って感じのスペック。強い、デカい、後続を踏み倒すってあんた。折角伝説のクリーチャーなんでedhとかでも使ってみたいところ。赤の追加戦闘とかと絡めながら踏み倒した恐竜と一緒に殴っていく感じが強そう。

9パック目








「宝物の地図/宝物の入り江」
条件を満たすと宝物の隠された入り江になるというフレーバー感あふれる土地。今回の両面カードはすごくフレーバーと噛み合っていて個人的に大好きです。

10パック目








「アズカンタの探索/水没遺跡、アズカンタ」
色々お強いと話題の青のエンチャント。表裏ともに継続してアドをとれる効果ということで多少デッキを選びそうですがすごく良い感じします。青白副陽とかにも入れることができそうです。

11パック目








「キンジャーリの陽光翼」
異端聖戦士、サリアが落ちた代わりといった風情。サリアがいる環境ではだいたいサリアで良いという結論に落ち着きそう。スタンダードでも領事の権限があるのがつらめ。

12パック目








今回はレアfoilがでました。
「再誕の司教」
コスト・サイズ・リアニ対象。すべてがスケールダウンした太陽のタイタン
特にサイズが小さいのは攻撃誘発なのに殴りづらいタイミングがありそうで残念。とはいえ吸血鬼であることも併せてリミテあたりでは非常に悪さしそう。
「形成師の聖域foil」
対戦相手がコントロールしているものの対象にならないといけないので、自分から大量ドローに仕向けることはできない。とはいえ1マナと軽く地味に良いエンチャントだと思う。

さて24パック開けて神話レアが3枚ということでさすがにもう神話レアは期待できなさそう。最後の12パックでは何がでるか。

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